何てことだ!

鉄ちゃんの話を見た参謀殿から、「また逃げたわね」というコメントが……!
「素直に副長の話を書けばいいのに」とか「素直な男の子が主人公じゃ、スピリチュアル系とかのオプションつけとかないと、脇に食われるものね」とか云ってたらしいですよ!
ぐわああぁ! 畜生、だって副長かっこよく書けないんだもん! まだ沖田の方がかっこよく書けそうなんだもん、ニートでも!
……いいよ、武田観柳斎との阿呆なネタがあるから、それを書いてやる!
そして、いずれは(一応かっこいいはずの)函館篇も……!
道は遠いわ……


そう云えば、資料を買わないと云った舌の根も乾かぬうちに、新書とはいえ5冊も買ってしまったのは、どうなの自分。
人文系の高い本は買うまいと思うのですが、最低でも『新撰組大辞典』(新人物往来社)くらいはないと、この先厳しいよなぁ……
つーか、そもそも武田観柳斎って、どんな顔だったんだろ。修正されないと、頭の中では『るろ剣』の観柳斎みたいな顔で進んじゃいますよ……
色男自慢では、副長は桂小五郎(木戸孝允)の次くらいらしいです――伊藤甲子太郎よりは副長、らしい。


ところで、幕末美男五人衆って、誰と誰と誰あたりのことでしたかのぅ……